- Home
- サービス一覧
サービスのご紹介
株式会社三央では東京23区・関東をはじめ全国を対象に、給水管・排水管の内視鏡調査をはじめさまざまな調査を行っています。専門知識と豊富な実績を持つ配管調査のプロとして、状況ごとに必要な調査をご提案することが可能です。
こちらでは、当社のサービスをご紹介します。配管調査については、お気軽に当社までご相談ください。
配管劣化調査
給水管・排水管の劣化の度合いほか内部の状況を確認する調査です。
-
内視鏡調査
-
給水管・排水管の中に内視鏡を投入し、排水管内の汚水の溜まり、土砂の堆積の状況や、給水管内に錆こぶができていないかなどを調べます。内視鏡が入るすき間があれば、調査が可能です。給水管・排水管のほか、ダクトや床下などにも対応できます。
-
X線調査
-
工業用X線装置を用いて配管の透過撮影をし、配管の肉厚や内面の腐食、錆の溜まり、閉塞状況などを調べます。外部から非破壊で調査できる上、対象の管を使用中でも撮影が可能な点がメリットです。そのため調査時に断水などをする必要がありません。
-
配管肉厚調査
-
超音波厚さ計を用いて配管の外側から肉厚を測定します。経過年数と減肉の状況から1年にどの程度減肉(劣化)したかを計算し、残存寿命の指標を診断するのが目的です。ただし、調査できる材質は配管の状況によって制限がありますのでお問い合わせください。
-
抜管調査(サンプリング調査)
-
実際に使用中の配管を切断・採取して劣化度を調べます。配管内面の汚れや詰まり、錆こぶの発生状況を確認したり、それらを酸洗いした上で内壁の腐食状況などを観察します。切断された配管をお送りいただいて診断することも可能です。当社では切断・復旧工事から承ります。
漏水調査
漏水調査には複数種類あり、埋設給水管・埋設排水管・屋内の給水管・屋内の給水管それぞれで調査方法や判明する結果が異なります。早期に発見することで道路の陥没事故などを防いたり、修繕部位を特定できたりします。
たとえば埋設給水管の漏水は地中で発生するため、従来「音」で漏水を見つける音調調査が行われてきました。ただし音調調査では、詳細な漏水箇所を突き止めるのは難しいと言えます。当社では漏水調査をトレーサーガス式漏水調査器を用いて実施することで、漏水箇所をピンポイントで検知することが可能です。
なお漏水調査は断水の上で実施します。また対象となるのは給水管・給湯管であり、排水管やドレン管には対応できません。
“天井・床下・壁内調査”
も可能です
株式会社三央では、内視鏡調査をさまざまな箇所を対象に行うことが可能です。例えば天井や床下、壁の内部といったふだん確認できないような場所でも、大きな工事などをすることなく内視鏡で調査できます。
「こんなことが起きていて気になっている……」など、お問い合わせだけでもかまいません。
当社が調査のプロとして、適切なアドバイスをいたします。
“調査のプロ”である当社に一度お話をお聞かせください
株式会社三央の代表は業界歴30年以上を誇り、配管工事・改修工事・排水管清掃などの豊富な経験を経て、調査専門会社として圧倒的な経験値・技術力を自負しています。
心がけているのは、常にお客様の立場に立った調査・報告をすること。調査が不要な場合にもはっきりとその旨をお伝えすることで、多くの信頼をいただけているのではないかと考えています。
調査結果のご説明などにはどうしても専門用語が登場しますが、できるだけ丁寧にわかりやすくお伝えしています。 まずは一度、調査のプロである当社にお話をお聞かせください!